中1から始まる新学期授業!
ワクワク感しかない
春期講習が終わり、今日から通常授業再開です。春期講習前から新学年の学習内容の予習授業を始めてはいましたが、あらためて新年度が本格的に始まるワクワク感を覚えます。しかも通常授業再開一発目の授業は「新中1」。みんなで新しい内容に楽しさを感じられるような授業にしたいと思います。
七ゼミとして今年度が5年目です。毎年細かいところに変化をもたせてきましたが、根本に置いている理念は変えていません。それは、「やらせ切る・やり切る」ということ。ここまで代々の卒業生の子たちが築いてきた伝統といってもいいかもしれません。
目の前の小さな課題でも受検に向かう大きな目標でも、途中で中途半端にせずに最後までやり切ること。それが力を伸ばしていくんだという考えを生徒のみんなと共有しながら今日の七ゼミがあります。
たとえば小テスト一つとっても宿題一つをとっても、理解や定着を本気ではかればかなりの気力や体力を使います。それが定期テストや受験に向けた勉強ならなおさら。しかし、一つ一つの問題を突き詰めていかないと学力は上がりません。そこから目を逸らさないし逸らさせない。
こんな話をブログに打っているまさに最中に、中学3年生の生徒が自習にやってきました。昨日の計算テストの直しをやりにきたとのこと。昨日の今日。伸びる子はここまでやります。
さて、今日の中1授業。ここから受験まではまだまだ長いですが、勉強の内容を学ぶだけでなく、正しい勉強の姿勢も身につけていってほしいと思います。
何にせよ、新年度最初の授業、楽しみですね(。-`ω-)b