中3最後の授業を終えて
本日が最後の授業
受験を明後日に控えて、本日が最後の授業となりました。
毎年感じますが、時間はあっという間。今年は開校初年度でしたので、中学3年生の子たちとは数カ月の付き合い。本当にここまで短かった。
七ゼミ一期生の彼らの特徴は「静かに頑張る」。気持ちの浮き沈みも少なく(もしくは見せず)、やるべきことを愚直に取り組む。そんな子たちです。
長い授業時間でも弱音を吐く子はいませんでした。課題が明確になったらそれに向き合う努力も惜しみませんでした。遅刻もさぼりも一切なし。勉強面以外でまったく手のかからない子たちでした。
野芥に塾を出したのはいい物件を見つけたとか、自宅から通いやすかったからとか、そんな理由です。ただ、今となっては彼らと出会うために野芥の地にやって来たのだなと感じます。
出来たばかりのよく分からない塾の扉をたたいてくれた一期生の彼ら。そんな彼らの頑張りを隣で見てきました。
ここまで来たら、もうあとは本人たちの頑張りを離れたところから応援するだけ。きっと持っている力を発揮できる。頑張れ七ゼミ一期生!