七つぼしゼミナールは上位・中堅高校受験合格を目的とした地域密着型の進学塾です。定期考査対策や内申点対策から発展的な授業・演習を通して合格を勝ち取るための学力を養成します。
対象は小学4年生から中学3年生です。
七つぼしゼミナールの特徴
①少人数制集団授業
七つぼしゼミナールの授業は12名前後の少人数制集団授業が基本となります。少人数であるため講師と生徒との対話式で双方向にコミュニケーションを取りながら授業を進めることができます。
双方向で授業を行うため、大人数授業のように「質問ができない」「周りの生徒に埋もれる」「授業中に集中力が切れる」ということがありません。
また、講師が生徒一人ひとりの学習状況を把握できますのできめ細やかな対応ができます。
②理解力を伸ばす対話式授業
七つぼしゼミナールでは生徒の言葉やイメージを引き出すために、授業中の講師から生徒への発問を大切にしています。
理解する力を伸ばすためには「論理的に考える力」や「一つの言葉から主体的にイメージを広げていく力」が求められます。生徒の言葉から考え方の筋道やイメージを確認しながら教室全体で授業を作り上げていきます。
③テスト1ヵ月前から始まる定期考査対策
計画的にテストに向けた準備を進めるために、定期考査の1ヵ月前から対策を行います。
通常の授業は学校より早いペースで進み、試験の1ヵ月前から試験範囲の復習や試験向けの内容に切り替えます。
また試験の2週間前からは必要な学習時間を確保するために通塾日数が増えます。学校ワークを早めに終わらせ、間違えたところの解き直しや覚え直し、再演習、さらに塾の定期考査用ワークをこなすためにはかなりの時間が必要になります。
部活動が試験休みに入っていない段階で塾の日数が増えると部活との両立がきついというお話をいただくこともありますが、七ゼミは試験直前に頑張りきる習慣を身につけることが大切だと考えています。
定期考査で点数が伸びない最大の要因は「計画不足」と「勉強不足」です。試験前の時間の使い方次第で点数は大きく変動します。最大限の実力が発揮できるように、七ゼミでは2週間前からゼミ生全体で試験に向き合っていきます。
定期考査直前の時期には、他塾が行っているような、集客のための外部生向けテスト対策イベントは行いません。試験前の大切な時間となりますので、七つぼしゼミナールでは通っていただいている生徒の皆さんに全力で注力をいたします。(試験期間であっても通常の授業体験はお受けしております)
④個別演習タイム
集団授業で行った内容を一人ずつサポートをするために、週に1回、個別演習の時間を設けています。授業内容をしっかりと定着させ、また生徒それぞれの苦手をなくすために質問のしやすい環境での問題演習を実施しています。
演習内容は前週に学習した範囲が中心となります。基礎的な問題の定着から応用問題へのチャレンジまでその都度生徒に必要なレベルの問題を用意しています。
⑤映像補助教材
七ゼミでは補助教材として2種類の映像教材を用いています。
テキスト連動映像
通常授業で使用するテキストと連動しています。毎回の授業の予習や復習として活用しています。また実験動画などもありますので、紙媒体のテキストからではイメージのしにくい内容でも理解を深めることに役立っています。
公立高校・私立高校入試問題解説動画
七ゼミ講師が作る過去問解説動画です。各志望校に合わせて作成をしております。集団塾では一つの教室にいろいろな高校を志望する生徒が混在します。そのため授業内で一人ひとりの志望校に合わせて過去問指導を実施することが難しい側面があります。
七ゼミでは集団塾でありながら生徒のみなさん一人ひとりのニーズに応えるために日々工夫を行っております。授業動画や解説動画はその一環となります。
⑥集中できる学習環境
他塾から転塾してきた生徒から「七ゼミの自習室は静かで集中できる」という声をもらうことがあります。
七ゼミには大手塾のように仕切りのついたブースや息抜きのための歓談スペース、自動販売機などの設備はありません。しかし、集中できる勉強スペースであれば他塾には絶対に負けない自信があります。
開校3年目ですが、これまでの卒業生たちが築いてきた「教室では勉強をして当たり前」という文化が根付いた結果です。講師が特に口うるさく私語を注意をしているわけではありません。だからゼミ生は静かに、そして伸び伸びと勉強をしています。
授業中は楽しく、そして自習中は自分の世界に集中しているゼミ生たちの姿は七ゼミの自慢です。
⑦追加料金なしの明朗料金
七つぼしゼミナールでは通塾にかかる費用を事前にすべて開示しています。ホームページでご案内している費用以外は一切追加料金はございません。
残念なことに、多くの塾が入塾時に案内された金額から通塾期間中にさらに追加料金が発生するという実態があります。季節講習での追加授業費、各種追加の講座費用、受験学年の合宿費など。
私たちは安心して皆様に通っていただくことに私たち自身の価値を置いております。「入塾時にだけ費用を安く見せて、後から追加料金をいただく」ということはございません。