中3日帰り勉強合宿「七トレ」開催中!

夏期講習も前半戦が終了。

七つぼしゼミナールでは現在、中3生を対象とした日帰り学習合宿「七トレ」を実施しています。

七トレは3日間、朝10時から夜10時まで教室で勉強する、七ゼミの夏恒例の特訓です。

「長時間勉強すること」が目的ではありません。普段の授業ではなかなか確保できないまとまった時間を使って、夏のうちにやっておきたい勉強を一気に進める、そんな取り組みです。

1日目は過去模試+解説授業

初日は、過去に実施された模試に挑戦します。時間を計り、本番と同じように5教科を解きます。

狙いは二つ。まず一つ目に、自分自身の現在地を知ってもらうことです。得点が良かった悪かったということよりも、何ができていないかを探すことを重視しています。どの単元で点数が取れていないか、中1や中2に学習内容で忘れていたりつまづいたりしているところはないか。現時点での自分の弱点が分かれば、それが受験勉強の指針になります。

二つ目に、受験の傾向を知ること。出題形式を知ることで効率のいい勉強につなげることができます。

2日目・3日目は理科・社会を徹底演習

2日目と3日目は、朝10時から夕方6時まで理科・社会の演習です。

受験勉強が本格化すると、英語や数学にどうしても時間を取られます。だからこそ、まとまった時間を確保できる夏休みに、理科・社会の基礎をできるだけ固めておきたい。知識を確認し、問題を解き、間違えたところを覚え直す。それの繰り返しです。

生徒たちには毎年、「基礎知識が入るまで理社の授業では応用を扱わない」と宣言しています。受験学年の授業で基礎知識を一から解説するような時間は本当にもったいない。特に社会や理科の生物に関しては、最低限覚えておくべき用語くらい頭に入っていないと有益な受験対策の授業にはならないと考えています。

そんなわけで、七トレの期間中、生徒の机の上には、解き終えたプリントやテキストがどんどん積み上がっていきます。忘れていた用語類は短期間で一気に取り戻す。これは本当に夏休み中に終わらせておきたい。

夜は数学・図形の応用問題

夕食休憩をはさんで、夜7時からは数学です。

テーマは「図形」。

入試で差がつきやすい応用問題を中心に、解説授業を行います。

図形の応用問題は、公式を覚えただけではなかなか解けません。

どこに注目するのか。
どの条件を使うのか。
何を手がかりに次の一手を考えるのか。

一問にじっくり時間をかけながら、「難しい問題をどう考えるか」を練習していきます。

まだまだ余力があるようで

今現在、七トレ三日目の16:30。そろそろ疲れが出てくる頃かと思いきや、七ゼミ生のみなさんはまだまだ余裕があるようで(笑)。

毎年実施をしていますが、「きつい」という言葉をあまり生徒から聞きません。むしろ、集中してやれば短時間でたくさん問題が解けるんだな、覚えられるんだなという反応が多いです。

適宜休憩を入れながら、メリハリつけて勉強すれば10時間でも集中してやれると気づく、そんな経験もまた七トレの成果なのかもしれないですね。