最後の最後で過去最高得点
上限突破ガール
ある中3生が2学期期末試験で過去最高得点を取ってきました。中1の夏から七ゼミに通っている生徒です。本人と喜びを共有しながら、これまでの色々なことが思い出されました。
もともと「英語がよく分からない」、「定期テストでもっと点数をとりたい」と言って七ゼミに入塾をしてくれました。粘り強いけど泣き虫で、1年生の頃は定期テストのプレッシャーで泣いたこともありました。
点数は回数を重ねるごとに順調に上がり、2年生の後半からは450点以上で安定推移。勉強への自信がついたからか、テスト前も物おじしないようにもなりました。子どもたちの成長は早いものだなと思います。そして今回、彼女史上最高得点。普段の取り組みの結果であり、本人の努力の成果だと思います。
長い中学校生活の中で、どんな子でも浮き沈みがあるものです。思春期に反抗期、部活に友人関係などなど。うまくいくこともあれば失敗することもある。そんな中で自分を律して机に向う。中学生の子たちは本当に頑張っています。
そんな様子を隣でずっと見ていたので、彼女がうれしそうに「最高得点だった」と報告をくれたときは本当にうれしかったです。
次は入試。最高の結果になるよう、残り数カ月を大切にしていきたいと思います。