夏期講習後半スタート
夏期講習前半を振り返って
夏休み短縮の中で始まった今年度の夏期講習。本来であれば夏休みに入っている7月後半から8月前半の期間は集中的に塾での授業時間を確保できるのですが、今年はそういうわけにもいきませんでした。
それでも宿題の量を増やしたり短期型のプログラムを組んだりとどうにか狙い通りにカリキュラムは進められました。やれる工夫で乗り切る。
「“with コロナ”ってこういうことなのかな」
と生徒の誰かが言っていましたが、制限があるならその制限内でどう戦うかを考えていかないといけないのかもしれないですね。
夏期講習後半
さぁ、今日から夏期講習後半。中学生は9月の2学期中間に向けた勉強に取り掛かるタイミングです。同時に小中学校も再開になるので、生徒たちからすると慌ただしい8月後半です。
部活や連日の猛暑日。どうしても負担の大きくなる時期なだけに無理はさせすぎずに、だからこそ早めにコツコツと準備を進めていく。これが七ゼミの夏期講習後半の作戦です。
今年度の定期テストはテストの1週間前や2週間前に慌てるようじゃおそらくよい結果は取りづらいだろうと思います。また夏の疲れが溜まっている状態でテスト直前の無理をすることは例年以上にきついような気がします。体力的にも精神的にもテスト範囲的にも。
だから慌てず騒がずちょっとずつ。そして一つ一つの問題を確実に定着させていく。そんな夏期講習後半を目指します。