冬期講習、終了
やっぱり講習は楽しい
本日をもって七ゼミの2019年度冬期講習が終了です。七ゼミとしては夏期講習に続き2回目の講習。さらに七ゼミを進化すべくいくつか新しい取り組みを行いました。
講習期間中は通常期以上の忙しさでてんてこまいになりますが、終わると終わったでちょっと寂しくもあります。それだけ教えている方としては講習が楽しいわけです。中3生は毎日、他の学年の生徒たちも隔日で来ますのでそれだけで生徒と共有する時間が濃密に感じられます。1日ごとの生徒の成長を間近で見られるのは講習ならでは。冬期講習の短い期間の中でも、七ゼミ生は大きな成長を見せてくれました。
さあ、次に目を向けよう
今日の中学2年生の授業を終えれば、明日から通常授業が再開です。
中学3年生は受験に向けて力を蓄えました。新しく教えることはほぼありません。ここからはアウトプットの量をとにかく増やしていく。そして解答の精度を上げていく。
中学2・1年生は学年末試験の範囲になりそうな単元はほぼ終了(理社がちょっと残ってしまった)。おかげで早めの試験対策に入れそうです。
小学5・6年生は算数の重要単元を中心に「できる」という笑顔が増えました。3学期から小学生の基礎学力をもっともっと上げる取り組みを仕込み中です。さらに彼らの笑顔が増えればいいなと願っています。
さて、今日の授業は中2だけ。ちょっといつもよりのんびりですが、しっかりと授業準備をして冬期講習最終日に備えます。七ゼミ生のみんな、よく頑張りました!