君が9時がいい言うたやん…
今日は朝の9時から11時で理科の補習をすると生徒と約束。入塾する前にその生徒が学校で習っていた単元の一部を塾ではやれていなかったので、定期テスト前にしっかり塾でもやっておこうということで補習をすることになりました。
「昼から部活か。じゃあ午前中にやるか。9時~11時と10時~12時とどっちがいい?」
「9時からの方が助かります!」
「よし、じゃあ9時からやろうぜ!先生も頑張って起きるけん、遅れてくんなよ!」
といった感じで生徒と二人で前向きオーラ全開で9時スタートときまったわけです。そして当日、おじさん眠い目こすって8時45分教室入り。だけど9時を回ってもその生徒がこない…
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「おはようございます!」
めっちゃやる気にあふれた表情でついにその生徒、10時にやってくる。
「君が9時がいいっていうたやん…」
「10時じゃないんですか?」
もうね、表情にやる気がみなぎっているだけに憎めない…(´;Д;`)
そこから1時間半ほど二人で理科を頑張りました。質量保存の法則、ちゃんと理解できたやん(b゚д゚*)good☆